新しい文様の京都レザーで作られたバッグ・革小物を展開しています。
新しい文様は「露芝」と「鮫小紋」と言います。
露芝は、芝草に露の溜まった様子を文様化したもので、なだらかな三日月形の線を散らし、その上に所々露の玉をあしらったもので能装束の唐織りや摺箔によく見られる優雅な文様です。
鮫小紋は、江戸小紋の柄のひとつです。江戸小紋は数千種あると言われていますが、なかでも「鮫」は格が高く江戸小紋を代表する文様です。鮫の肌は固いことから小紋にすることで鎧に例えられ、厄除け・魔除けといった意味を持つと言われています。
伝統な技法で作られた革の味わいをお楽しみ下さい。